久しぶりの和菓子の会。今回は、外郎(ういろう)を作成。
ういろうって、こんな漢字だったのですね。
ちなみに私は「そとろうって何?」とレシピをみて首をかしげてしまいました(恥)。
ういろう生地を使って
水無月という菓子を作る予定でしたが、少しアレンジして「水無月風」に。抹茶ういろうにして栗の甘露煮や甘納豆を散らした贅沢な菓子が完成しました!
作り方も、混ぜて蒸すという作業で難しくはなさそう。
まず生地の8割を蒸し、次に残りの生地と具を加えてもう1回蒸します。
写真左上:1回目蒸し上がり 写真右上:残りの生地と甘納豆投入
写真左下:沢山の具を入れて2回目の蒸しに入る前 写真右下:完成!
蒸しあがった直後。
甘納豆たちがキラキラ輝いていて宝石箱みたい。
出来上がりももちろんおいしかったのですが、翌日食べた方が生地のモッチリ感が増していて更においしくなっていました。
予告 次回はコチラを習う予定なり 今から楽しみ♪